【キャンプ企画part1】ソロキャンに初挑戦!まずはキャンプ用品をゲットしてみた!

ホームセンターさくもと

2020年07月15日 12:00



こんにちは!たまちゃんです!

ホームセンター大好きな私ですが、なぜか必ずアウトドアコーナーに立ち寄ってしまうんですよね、自然と(笑)

アウトドア用品が好きな男性って結構多いと思うのです。

私の父親もそのひとりで、小さい頃、アウトドアが大好きな父親の影響で、よくキャンプに連れて行ってもらっていましたし、ゴールデンウィークには自宅の庭でバーベキューをよくしていました。

一時期はキャンピングカーの雑誌を購入して、それを愛読していた時は「我が家にもキャンピングカーが!」と思っていましたが、仕事が忙しくなってきたのか、結局キャンピングカーは諦め、キャンプする時間もなくなっていきました。今は時たま自宅の庭でバーベキューをする程度ですが、キャンプ専門雑誌やキャンプ番組は見続けており、キャンプ熱は冷えていないようです。

私はそういう父親を小さい頃から見ていたため、自然とキャンプに興味がありますし、アウトドア用品が大好きなのです。でも、なかなか始められない・・・。


キャンプ雑誌でソロキャンプ特集やってる!




「キャンプしたいけど、なかなかできない」そういう方も多いのではないでしょうか。

そういう風に思っていた矢先、偶然にも父親からキャンプ雑誌を借りたのですが、そこには「ソロキャンデビュー」の文字が!
※ソロキャン=ソロキャンプ

ソロキャンプは、キャンプを一人で楽しむリクリエーションである。 従来のキャンプは、任意の組織、友人、知人、家族など複数人数で行うグループキャンプ、ファミリーキャンプが中心だった。キャンプブームの広がりとともに近年では一人でキャンプに出掛けるソロキャンプを楽しむ人が増えている。 <Wikipediaより引用


こんなグッドなタイミングあるかよ・・・。

もうこれは神様が「ソロキャン始めなさい」と天から伝えているに違いない。社会人になった時からソロキャンには興味があったので、いつソロキャン始めようかと思って数年。この時だな・・・。

よし!早速、ホームセンターへ行こう!


ホームセンターさくもとでキャンプ用品をゲット!




ホームセンターさくもとにはアウトドア用品が揃っており、もちろんソロキャンプ用のギア(キャンプ用アイテム)も取り扱っています。

では、ソロキャンするのに必要な最低限のギアをゲットしていきます。

まずは、バーベキューグリル。これがないとキャンプではないといっても過言ではないでしょう。ゆっくり火を眺めるのもキャンプの楽しみであり、料理をするのも楽しみのひとつです。




お、ソロキャン用のグリルあります!あります!

ソロキャンは当然ひとりでやるものですから、小さくて十分!友達やカップル、ファミリーだと小さいグリルだと寂しい感じがしますが、ソロキャンだと小さくて持ち運びができるギアにまとめたいですよね。

今回、私が選んだグリルはこちら。



▼商品情報
【UG-43】CAPTAIN STAG カマド スマートグリル B6型(3段調節)
価格:3,480円(税抜)
サイズ:幅200×奥行125×高さ180mm
重量:760g

ゴトクとアミがセットになっていて、煮炊きや焼き物等、いろいろ賢くスマートに使えます。収納はB6サイズでコンパクトなので、ソロキャンに最適です。また、収納・持ち運びに便利な収納バッグも付いています。

B6サイズで、非常にコンパクト!折り畳めて収納できるため楽チンです。
次回の記事で、実際に使ってみますので、お楽しみに!



▼商品情報
【UG-1554】CAPTAIN STAG 鋳物 グリルプレート <B6>
価格:900円(税抜)
サイズ:180×125×高さ20mm
重量:750g


フライパンより厚みがあり熱をじっくり均等に伝えることができ、自宅でも使用可能。オーブンも使用可能です。

グリルにはプレートが付いていないため、別途購入が必要になるため、同じメーカーのプレートをゲットしました。鋳物なので750gと若干重さがあります。




フライパンより厚みがあり熱をじっくり均等に伝えることができ、自宅で普段使いでもOK。オーブンも使用可能です。

プレートだけでなく、スキレット(鋳鉄製のフライパン)があると料理の幅も広がると思い、こちらもゲット。

小型バーナーやフォーク、ナイフなどの調理用具も多様に取り扱っています。どのようなギアが必要なのか実際のキャンプを想像しながら、商品選びをするのもいいですね。あれやこれや欲しくなりますが、まずは最低限必要なギアを揃えていきます。



▼商品情報
LIGHT MY FIRE ファイアースチールスカウト2.0 Red
価格:1,580円(税抜)
サイズ:(スターター)約74×22mm、(プレート)約48×23mm
重量:27g


スウェーデン軍によって開発されたファイヤースターターで、発火回数はおよそ3,000回となっています。

ガスバーナーは自前で持っていますが、苦労して火を起こすのも体験してみたいので、こちらもゲット。



▼商品情報
【M-5561】CAPTAIN STAG 抗菌 PC.マナ板3点セット
価格:1,980円(税込)
サイズ:305x140x厚さ40mm
重量:450g


こういうセットになっている調理用具があると便利ですよね。まな板と包丁と、三徳缶切の3点セットとなっていますが、スプーンやフォークなどは別途準備が必要です。



▼商品情報
【M-7622】CAPTAIN STAG ファイアメイト固形燃料250g
価格:720円(税抜)
サイズ:外径100×高さ66mm
燃焼時間:約1時間


基本は木炭で火起こしするつもりですが、先ほどゲットしたB6グリルには固形燃料をおくスペースもあるということで、念の為こちらもゲット。


ソロキャンプで燻製にもチャレンジしたい!




今回、ソロキャン自体が初挑戦ではありますが、どうせなら、もっと背を伸ばして面白いことをしてみたいということで、燻製にチャレンジしてみたいと思います。男のロマンですよね。

なんとホームセンターさくもとには、ひとりでも使える便利な燻製器(スモーカー)があるんです。燻製というと大きな燻製器をイメージしますし、ハードルが高いイメージがあるのですが、自宅でも簡単にできちゃうそうなんです。





ホームセンターさくもとには、はじめての方にも助かる「燻製レシピ」が紹介されています。スモーカーとスモークウッドがあれば基本大丈夫です。加工品だと初心者でも簡単に燻製ができちゃうので、チャレンジする価値ありますね!



▼商品情報
【ST-127TB】SOTO スモークポット Don(ドン)つばき
価格:4,580円(税抜)
サイズ:直径約230×高さ約165mm
重量:1,560g


キッチンで手軽に燻製ができる陶器製スモーカーです。陶器製なので食材に熱をしっかり伝えつつ、滞留する燻煙であっという間に燻製が仕上がるそうです。
こちらはガスコンロ専用で、IH調理器では使用できません。

ということで、可愛らしいデザインのスモーカーにしてみました。



スモークウッドは、自分の好きな香りや燻製させたい食材に合わせて選ぶといいそうです。おすすめは、一番人気な「さくら」なのだそうです。他にも「りんご」や「くるみ」、「ウイスキーオーク」などがあります。また、ウッドタイプとチップスタイプがあり、はじめての方にはチップスが扱いやすいそうです。

【ST-1311】SOTOスモークチップス さくら
価格:467円(税抜)

【ST-1551】SOTO スモークウッド さくら
価格:440円(税抜)


新鮮な国産原木のみを使用しており、薬品無添加で自然のままの香りが楽しめます。さくらは、どんな食材にも合う初心者向けの燻煙剤で、特にお肉やお魚におすすめということなので、一番人気の「さくら(チップスタイプとウッドタイプ)」をゲットしました。そもそも燻製自体経験がないため、どのような香りがするのか、味がするのか全く想像がつきません。

はじめての燻製をやってみた記事は、後日ご紹介します。お楽しみに!


準備完了!いざソロキャンに初挑戦!




一応、最低限の準備が整ったということで、ソロキャン場所に向かいたいと思います!

「って、あれ?なにか忘れてない?」
そう気付いた方もおられるかと思います。

ソロキャンといえば、テントが必要!テントがないと、ただただオッサンがひとり寂しくバーベキューしている悲しい絵が浮かんできます。テントがあっても寂しく感じるかもしれませんが・・・。

ちなみに、テントは自宅に眠っているものを拝借します。大きさは不明です。組み立てたこともないので、心配です。

何もかも始めてでビビっているため、今回は日帰りにしたいと思います。




生まれてはじめてのソロキャンとなる場所はこちら!非常に眺めが最高です。今回特別に場所の使用を許可いただきました。場所は秘密です。
※通常はキャンプ場としての使用不可です。




事前に自宅で準備したものはこちら。
・テント ← サイズ不明
・チェア
・ガスバーナー
・チャッカマン
・クーラーボックス
・フォーク
・スプーン


食材なども近くのスーパーで購入してきました!
・各食材(なにを作るのかはお楽しみ)
・キッチンペーパー
・木炭
・ノンアルコールビール


ホームセンターさくもとでゲットしたギア含めて、とりあえず、これだけあれば十分だと思います。はじめてのソロキャンのため、実際にやりながら「あれが必要、これは要らない」など出てくると思うので、気長にやっていこうと思います。

今回は、ここまで!次回は、テントを張って、各ギアを紹介しながら実際に男料理を作ってみようと思います。今回はキャンプ企画の記念すべき第一弾です。これを今後シリーズ化していきますので、乞うご期待ください。

※価格は記事公開時現在となります。

気になった方は、ホームセンターさくもとのWebサイトをチェック!!



この記事を書いたライター

名前:たまちゃん
沖縄本島南部出身、30代
地味な会社員。インドア派だけど、アウトドアに興味がある。
趣味:パソコンと写真・動画撮影。



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