【キャンプ企画】ソロキャンパー必見!コールマンのポップアップ式テントを設営してみた!

こんにちは!最近涼しい季節になって嬉しい、たまちゃんです!
これまでのソロキャンの記事はこちら。
【キャンプ企画】ソロキャンに初挑戦!まずはキャンプ用品をゲットしてみた!
【キャンプ企画】はじめてのテント設営とひとりBBQやってみた!
【キャンプ企画】はじめてのソロキャン!燻製にチャレンジしてみた!
【キャンプ企画】35リットルと大容量!洗えて折りたためる「ソフトクーラー」
突然ですが、皆さん。キャンプといえば、なにを一番に思い浮かべますか?
BBQ?森?自然?焚き火?
思い浮かべるワードは人それぞれですが、私が思うキャンプの醍醐味といえるモノといえば「テント」ですね!
やはりテントがないとキャンプとは言えない気がして、日帰りキャンプでもテントを立ててしまいます。BBQも大事ですけど、雰囲気を味わうためにテントは必需品です。
とか言っている私ですが、実はひとり用テントは持っていません。
以前初めてのソロキャンの際に使用したテントはファミリー用でひとりでは十分過ぎる大きさですし、設営も大変で、持ち運びにも不便さを感じていました。
もっとソロキャンを楽しむためには、ソロキャン用のテントは必要ですね。
ということで、ホームセンターさくもとさんより、ひとり用テントをご提供いただきました!
コールマン「クイックアップドーム/S+」

ホームセンターさくもと 浦添店では、キャンプ用品がズラーッと並んでおり、あれやこれや欲しくなってしまいます。

テントコーナーにやってきました。
キャンプ通には馴染みのある老舗ブランドColeman(コールマン)のテントが棚すべてに置かれています。しかし、ひとり用テントは少ない気がします。

今回選んだのはこちら!
コールマンの「クイックアップドーム/S+」です。ホワイトをベースとしてレッドのラインがまたコールマンらしいデザインをしていて非常にかっこいいです。
■商品名:クイックアップドーム/S+(コールマン)
・耐水圧:約3,000mm(フロア:約1,500mm)
・定員:1人用
・インナーサイズ:約210×120×100(h)cm
・収納時サイズ:約φ60×6cm
・重量:約3.5kg
・材質:フライ/75Dポリエステルタフタ(ダークルーム
テクノロジー、UVPRO、PU防水、シームシール) インナー/68Dポリエステルタフタ(撥水加工) フロア/75Dポリエステルタフタ(PU防水、シームシール) フレーム/スチール
・仕様:前室、ベンチレーション、コード引き出し口、ランタンハンガー、ストームガード、クリアルーフウインドウ
・付属品:ペグ:スチール×13本、ロープ、収納ケース
・価格:12,800円(税込)
※ハンマーは付属しておりません。
・耐水圧:約3,000mm(フロア:約1,500mm)
・定員:1人用
・インナーサイズ:約210×120×100(h)cm
・収納時サイズ:約φ60×6cm
・重量:約3.5kg
・材質:フライ/75Dポリエステルタフタ(ダークルーム
・仕様:前室、ベンチレーション、コード引き出し口、ランタンハンガー、ストームガード、クリアルーフウインドウ
・付属品:ペグ:スチール×13本、ロープ、収納ケース
・価格:12,800円(税込)
※ハンマーは付属しておりません。

クイックアップというから、結構簡単に設営ができるテントのようです。
早く設営したい欲が湧いてきました!

円形の収納カバーも付いてきます。サイズは直径60cmでコンパクトに収納できます。これは持ち運びに便利です。(どうして円形なんだろうと不思議に思いましたが、設営する時になるほどと思いました。)
ひとり用テントを設営してみよう!

収納カバーからインナーテントとフライシートを出し、最初にインナーテントのゴムバンドを外し、広げます。手を話したら勝手に広がります。
コールマン ジャパンの公式YouTubeアカウントに設営方法が紹介されていますので、こちらもご参考ください。



いやはや、ほんの5秒ほどでテントが立ちました。


つぎに、フライシートをかぶせていきます。裏表、前後間違えないようにかぶせてください。

フライシートをかぶせたあとは、フライシート内側にある面ファスナーテープ(マジックテープ)をインナーテントにとめていきます。テント上部に全部で6箇所あります。そして、四隅のバックルでフライシートとインナーシートを固定します。
つぎに、先程の四隅のバックルにそれぞれペグを打ち込み、テントを固定します。
風に飛ばされないために必ず行ってください。併せてフロント側のループもペグで固定しておいてください。

その際に、コールマンのペグハンマーを使用しました。テント設営にはハンマーを持っておくと非常に助かります。

インナーテントとフライシートのサイドにあるループを外側に引っ張り、それぞれ一緒にペグで固定します。

ストープガードにロープをセットし、ペグで固定すると完成です。

素人がやるとへなちょこテントになってしまいました…。しっかりとロープを張ってペグで固定しましょう。
(実はテント張っているときに雨が降り出して慌てて設営したため、少し雑になってしまいました。すみません。。。次回はしっかり設営いたします)

ベンチレーション(換気)機能もあるので、通気性も完璧です。
また、天窓も付いており、外の様子を確認できたり、星空を眺めることもできます。
室内はどうなっているの?
入り口は、二重扉(インナーテントとフライシート)になっているので、虫よけにもなり、室内の温度調節にもできそうです。

中に入ってみると、空気を取り込むことができる口が3箇所あり、夏でも快適に過ごせそうです。

こちらのテントは、日光を90%ブロックし温度上昇を軽減してくれるそうです。中は暗く夜はぐっすり眠れる気がします。
いかがでしたか。ソロキャンには最適なテントだと思います。
実際にこれから寝泊まりをする計画ですが、寝袋やランプなどをゲットできてから挑戦したいと思います。乞うご期待!
ホームセンターさくもとでは、キャンパーの心を揺さぶるキャンプ用品が勢揃いしています。ぜひお近くの店舗へお立ち寄りください。
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気になった方は、ホームセンターさくもとのWebサイトをチェック!!
この記事を書いたライター
名前:たまちゃん
沖縄本島南部出身、30代
地味な会社員。インドア派だけど、アウトドアに興味がある。
趣味:パソコンと写真・動画撮影。
沖縄本島南部出身、30代
地味な会社員。インドア派だけど、アウトドアに興味がある。
趣味:パソコンと写真・動画撮影。