おうち焼肉はラクが一番!煙が出にくく手入れも簡単焼肉グリル「やきまる」

ホームセンターさくもと

2020年08月05日 12:00



「今夜は焼肉よ!」という言葉は、すなわちその日のメインイベントを意味しますよね。
でも家でお肉を焼く時の最大のネックは「煙が出る」「片付けが大変」などなど。煙が出過ぎた時なんて、カーテン丸ごと洗わないといけないことも…

そんな焼肉好きなあなたの葛藤を吹き飛ばすアイテムが、こちらの「スモークガス焼肉グリル やきまる」です!

そして、この記事をご覧になっているみなさんに朗報です!Iwatani「スモークガス焼肉グリル やきまる」をプレゼント致します!

最後まで読んでくださいね〜





セッティングが簡単!




カセットコンロタイプなので、電源不要というのが場所を問わずに良いですよね。お庭でだって出来るこのフットワークの良さ。

水皿に水を注いで、カセットガスをセット。表面に油を敷く。これだけ、準備完了!




直火なので、プレートが熱くなるまでが早いです。
専用の取っ手が付いているので、これで取り外しはして下さい。




プレートのサイズは直径約23cm。1人で贅沢使い、2~3人でちょうど良いくらいのサイズでしょうか。


ここからは肉の画像が続くので、夜中には見ない方が良いです




やきまるは、熱の対流をコントロールした設計で、プレートの温度が210~250℃でキープされるような構造になっています。これより温度が低ければ肉が美味しく焼けないですし、逆に高ければ煙が出てしまいます。絶妙な温度設定です!

高さのある本体が、バーナーとプレートの間の空間に熱が十分に籠ってくれ、中央部も端っこの方も均等に熱を伝えることができるんですね。




お待たせしました、今晩の肉ラインナップです!




まずはこちら、脂が多くていかにも煙が出そうな豚バラ肉(あぐー)です!




分かりますでしょうか?この煙具合。何度もカメラを連射して、最も煙が出た瞬間を押さえたにも関わらずこの量です。もちろん水蒸気も含まれていることを考えると、全然気になりません。




次は牛ロースのタレ漬です。
タレが焼き固まって、これも煙化しそうな食材ですが、いかに…




これもほとんど煙は出ませんでした。プレートの温度を煙が出ない250℃までしか上がらないようになっているので、タレ付きのお肉も大丈夫です。
プレートをサッとひと拭きするだけで油が取れます。焦げ付かないのもかなりの好ポイント




牛サイコロステーキいっちゃいましょう!
良いですね、パワーありますね~




しっかり焼きつつ、余分な脂は溝に流れているのが見てお分かりでしょうか




どの部位も、プレートの温度管理と余計な脂を表面に溜めない設計のおかげで、煙を気にすることなく、おうち焼肉を楽しむことができました。

小見出しで「ここからは肉の画像が続くので、夜中には見ない方が良いです」と書きましたが、やきまるがあれば、夜にすぐセッティングして美味しく肉を喰らうなんて簡単なことです!


煙は出ないけど、そこは焼肉。油は多少跳ねますよ




これは、やきまるに関わらずなのですが、肉を焼くと脂は跳ねます。これは宿命です。

テーブルに新聞紙とか敷いて対策はした方が良いですね。ただ、この油跳ねも高温であればあるほど跳ねるので、美味しく、かつ煙化しない210℃~250℃で表面温度をキープしているやきまるは、他と比べれば多少は抑えられているはずです。




この分だけ脂が効率良く落ちたと思えば、身体はもちろん気持ちもヘルシーになりますね


なぜ煙が出にくいの??秘密は「脂の通り道」!




肉の脂がバーナーに当たると、ブワっと燃え上がりますよね。それを防ぐために、外周のスリットに確実に脂が落ちるような作りになっています。
緩やかな円錐形になっているので、溝を伝って脂を落としていきます。


気になった方は、ホームセンターさくもとのWebサイトをチェック!!



この記事を書いたライター

名前:ナガハマヒロキ
浦添市出身、1986年生。
パーソナリティ・リポーター・ライター。
現在、主にRBCiラジオに出演中。月曜火曜は昼と夕方、木曜はおやつの時間、金曜は朝、土曜は日中にコツコツ出ている。
趣味:競馬と大相撲観戦。
長所:どこに放り出されてもそれなりに楽しく生きていける。



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